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毎年「横浜ラポール美術展」に自分たちの作品を応募して鑑賞しに行くことが恒例となっていましたが、
今年はコロナの影響で行けなくなってしまいました。。
がんばって作った作品が飾らているのを見れないなんて可哀そう!と思い、
今回は職員がラポールへ取材へ行き、後日、報告会を開いて鑑賞会の代わりとすることにしました。
鑑賞会はいつもみなさんが創作活動されている場で開催されました。
お世話になっている飯塚先生にはZOOM(ビデオチャット)で参加して頂き、
久しぶりに顔を合わせることができたので、みなさんとても嬉しそうでした。
職員さんが作ってくれたラポールでの取材内容ビデオでは、
先生から一人一人の作品に対して素敵なコメントがされていました。
みんな自分の作品が画面に映ると、とても嬉しそうに笑顔を見せてくださいました。
報告会の最後には先生からみなさんに、
一つ一つ色柄が異なるフェルトやファーなどの柔らかい素材で作った手作りメダルがプレゼントされました。
最近視力が低下されている方が多いことから、触感を楽しめるものをと考えて作ってくださり、
「たくさん触ってください!」という温かいメッセージを頂きました。
素敵なメダルにみなさん大変喜ばれていました。
来年はコロナが落ち着き、みんなで鑑賞会へ訪れることが出来ますように!!